職業体験談 保育士

憧れの保育士としての保育園勤務|大忙しな仕事内容・給料面・休日面

保育士の仕事に就きたいと思ったきっかけ

私自信が子どもの頃に、担任を受け持ってくれた先生が大好きで、憧れの気持ちから将来保育園の先生になりたいという気持ちが芽生えました。

以来、保育士になる為に、ピアノ教室や絵画教室に通いました。
もともと保育に関わる作業(音楽や、絵画、制作等)が好きだったことも大きなきっかけです。

中学、高校で出会った友人の中にも、保育園、幼稚園の仕事に就きたいという子が多く、同じような進路に進む子がいた事も、現実的に将来その仕事就きたいと思ったきっかけだと思います。

 

面接の際に聞かれた内容・面接での様子

 

面接で聞かれたこと

  • この職業に就こうと思ったきっかけ
  • 保育士としてどのような事をモットーに仕事に取り組んでいきたいか
  • 子どもの頃の自分の保育園での思い出に残っている体験 など

 

面接以外の内容

  • 適性検査(マークシート)
  • 時事ネタに関するレポートを300文字程度

 

企業内の保育園だった為、会社内を見学したり、会社の概要等を担当の方が説明してくれたりする時間もあります。

会社の人事担当の方の他に保育部門担当の方が2名いて、和やかにプライベートな質問をしてくれたりと緊張しないよう接してくれました。(会社の説明等の全体説明は、その日来ていたほか5、6名の方と合同で、面接の際は個室にて2名づつ行う。)

特に当日に実地試験のようなことは行いませんでしたが、後日面接を通過したら、配属園での簡単な実地試験があると伝えられました。

その後、一週間程度で折り返しメールでの面接通過の知らせが来て、その後は電話で直接二次試験(園での実地試験)の詳細についてのやり取りを行いました。

 

入社後の仕事内容・大変だったこと

保育士の役割

  • 主にクラス担任を持ち、子どもたちの保育にあたる事

 

入社後1年目は担任を持つことはメインではなく、サブのような仕事で、仕事内容を覚える事が主です。

日々の仕事内容

  • 行事毎に制作する作り物や絵画
  • 毎月の保護者等に宛てたお知らせの手紙を作成
  • 日案、月案、年間案、一人一人の子どもの成長に沿った個人の案を作成
  • パソコンを使った事務作業
  • 地域との交流を図るために様々な職種の職業体験が行えるよう日頃から連絡を取り合う

 

事務仕事が多くある為、保育中の空き時間でその内容を処理しきれず、残業をしたり、家に持ち帰って作業する事が多くなってしまう事が大変でした。

特にカリキュラム等の作成に関しては、個人情報を多く取り扱っている為、家に持ち帰って作業することは禁止されています。

また私の園特有の事例かもしれませんが、会社との兼ね合いもあり、園内で個人情報を入力できるパソコンが数台しか設置されておらず、なかなか作業が効率良く取り組めない点も苦労する要因でした。

その他、シフトの中で沢山の社員、アルバイトの方が勤務する環境にある為、子どもの健康面や生活面の事柄を、不備がないよう連絡を取り合う事も細かい気遣いが必要となる為、大変だと感じると思います。

子どもたちが過ごす施設なので衛生面に気を遣い、掃除、消毒等も小まめに行わなくてはいけない事も大変な点です。

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保育士の仕事をして良かったこと、身についたこと

保育士の仕事に就いて一番良かったと感じる事は、子どもたちの成長を感じる瞬間に沢山出会える事です。

日々忙しく動く中で大変だと感じてしまう場面も多くありますが、日々成長が見られる事を実感した時、子ども自身の喜ぶ姿や、その子の保護者が喜んでくれる姿を見る事ができ、やって良かったと感じる瞬間です。

 

保育士として身についたこと

身についたこと

  1. 日々取り組んでいるピアノやリズム遊び等を通した技術
  2. 手紙やカリキュラム作りを通した文章力

自分で記録を小まめに取る作業だけでなく、先生同士や、保護者(大人)に向けた読みやすい分かりやすい文章を書く力も養えると思います。

また、そういった文章を記録する際、パソコンを使う機会も多くある為、パソコンの技術を磨くこともできるのではないかと思います。

その他にも、私自身、この職業に就く前は人前で話したり、ましてや歌ったりする事が恥ずかしいと感じる事が多くありました。

人前で自分の意見を伝えようとすると顔が赤面してしまったり、小さな声になってしまう為、苦手と感じていましたが、就職し、子どもの前だけでなく、大人の前で話す、歌う、演じる等の場面に多く立つ経験を重ねてきた事で、少しずつ楽しいと感じたれたり、自信を持つ事が出来るようになったりと、話すスキルを伸ばしてこられたように思います。

また、沢山の人との連絡事項のやり取り、日常会話等をとおしてコミュニケーション力も身に付けられたと思います。

 


給料面・休日面は?

給料面

給料面に関してはやや低いと感じます。
持ち帰りの仕事、残業、日々の力仕事等、仕事内容に対して割に合いません。

しかしここ数年に関しては処遇改善もあり、定期的にまとまった額の支給があったり、私の園に関してですが、退職金が出ない代わりに毎月の給料に少しですが上乗せしてくれているという話もあり、他の同じ職種の方から比べると良い方なのかな?とも思います。

それでも全体的に見て、この職業に関しての給料は低めなのかなと思います。
ボーナスも2か月分出ないくらいで、あまり良いとは思いません。残業代などは、既定の時間を過ぎると休憩を長くとった事になり、その分引かれてしまうこともあります。

 

休日面

休日面に関しては、割と取得しやすいと思います。
私の園に限った事かもしれませんが、自分にだけしかできず、抜けると仕事が進められないという職種ではない為、代わりに入ってくれる人がいれば問題ないので、希望した日にちに休みを取得することができます。

フレックス休暇等も、まとめて取得出来たりと、良いと思います。

ただ、シフト制なので、その日の配属等を前もって決めておかなくてはいけない都合もあり、休み希望が一か月前に申請しておかなくてはいけない等、まだ予定の見通しが立てられないうちから申請しておかなくてはいけないことが、配慮しなくてはいけない点かと思います。

 

子供が好きということが第一前提の仕事です

この職業は、子どもが好きという方なら就きやすい職業だと思います。

ピアノが出来ない、制作等が苦手である等の理由で悩む方もいるかもしれませんが、職場の中で苦手な部分を補い合っていけるし、専門学校に入ってからピアノ等に初めて取り組み、この職業に就いた子も沢山いました。

就職してから、経験を重ねて行く中で身についていくことがほとんどだと思います。
日々忙しい中での子どもたちとのやり取り、その他の雑務、事務等なので、多少根気が必要とされる職業かと思いますが、やりがいを感じられる職業だと思います。

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