システムエンジニアの仕事内容を紹介|文学部出身の私が選んだ就職先



システムエンジニアの仕事をしようと思ったきっかけ


就職活動をしていた頃は、就職氷河期真っただ中。
私は大学時代、文系の学部に所属しており、文系の就職できる職種なんか営業職とか事務職とかだろう!という先入観がありました。

そのため就活が解禁されると営業職や事務職ばかり会社説明会を受け、ESを送り、面接受けていましたが、これが全くうまくいかず。

周りは徐々に内定が決まっていくのに、50社くらい落ちて内定が取れる気配が全くなく、焦りまくってしまいました。

そこで、もしかしてここまで落ちているとなると、他の職種を試した方がいいかもしれない!と思い、原点に返って就活に立ち向かってみたとき、目を向けてみたのがシステムエンジニアの職でした。

先入観に囚われず何事も挑戦する気持ちが大切ですね。


何気なしに面接に行き始めましたが、営業職や事務職を受けていた頃とは比べ物にならないくらい面接がうまくいくようになり、もしかしたら自分に向いている職業なのかもしれないと思い、本格的にシステムエンジニアを目指してみようと思いました。

IT関係は知識のかけらもなく、機械音痴でもあったため、自分がシステムエンジニアとして勤務している姿が全く想像できませんでした。

ですが、よくよく調べてみたとき、システムエンジニアに向いている人の例として、「ものづくりが好きな人」というのが挙げられていたのを発見しました。

私は昔から手芸や工作が大好きで、一時期はアクセサリー販売を職業にしたいと思ったこともあったくらいでしたので、システムエンジニアって意外と面白そうかも!とその時思いました。
我ながら、だいぶ単純だなって今では思います。

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面接では「やる気」を相手にぶつけましょう


ごくごく一般的な面接と変わらなかったと思います。
自己紹介、学生時代に何を頑張ったのか、どう工夫することで成し遂げたのか、等を聞かれたと記憶しています。

文系だったので、システム関連のことはあまり詳しくなく、面接も不安だったのですが、面接ではシステムを扱った経験は全くの不問で、それよりも人柄やコミュニケーション力、やる気を見ていたような気がします。

システムエンジニアの職種での採用フローに、グループディスカッションのある会社が多かったので、これはだいぶコミュニケーション重視されるんだな、と感じたことをよく覚えています。

パソコンと向き合う仕事でも、コミュニケーション能力は大いに必要になってきます。


また、システム会社の面接のイメージとして、気難しいおじさんが難しいことを難しい表現で聞いてくるんじゃないかと身構えていたのですが、どの会社も基本的にフレンドリーな面接官で、意外と話をちゃんと聞いてくれる人が多いんだなと思いました。(ちょっと失礼でしょうか…)

面接で一番重要視されたのが、「やる気」だったように思います。
今の会社に内定した一番の要因は、面接時に私が言った「この会社を成長させたい」だったようです。(後に人事から言われました)

そして、次の日に別の会社の最終面接があることを面接官に伝えていたため、面接に行ったその日の夕方に、急いで内定通知の電話がありました。


システムエンジニア仕事内容・大変だったこと


システム関連は「1から」どころではなく「0から」学ぶようなものだったので、最初は「システムって何?」「OSって何?」という超初歩的なところから始まりました。

そのため、やはりまず研修中につまづきました。
理系の同期についていくのが大変で、どうして自分はこんなに理解が遅いのだと自己嫌悪になることが多かったです。

3か月間の新人研修後、システムのホスティング業務の管理をする部署に配属されました。
新人研修では、プログラミングのことを中心に学んでいたのですが、配属先の部署での業務は、プログラミングなんかは一切無し。

サーバOSやネットワーク、データベースの知識が必要となってくる、基盤系の部署でした。
そのため、また一から勉強しなおし。

配属初日から部署のミーティングに呼ばれ、話されている内容がすべて呪文に聞こえてくる中メモを取り、議事録としてまとめたのがものすごく大変だったことを、今でも覚えています。

また、数週間後に客先を訪問する上司に同行し、緊張しながらお客様に名刺交換しました。
にこやかに且つ要点をまとめて話す上司を見て、話すスキルが大事になる職種だ、と思いました。

業務としては、基本的に自社内で、お客様から預かっているシステムのパフォーマンス状態を見たり、お客様からの問い合わせに対応したりすることが多かったです。

実際に先輩の隣でサーバの設定変更をしたり、データベースの管理ツールを触ったり、ネットワークの状態を調べたりすることで、徐々にではありますが、インフラ周りの知識が身についていきました。


システムエンジニアの仕事をして良かったこと・身についたこと


システムエンジニアとして勤務し、様々なシステムの運用保守に携わることで、どんどんシステム関係の知識が深まっていきます。

自分にできることがどんどん増えていく様子が、とても楽しいと感じますし、やりがいを感じる点です。

営業職や事務職の面接ばかり受けていたころは気づかなかったのですが、私は専門的な分野をみっちり極め、何かを成し遂げていくことに達成感を感じるタイプのようです。

今では、システムエンジニアの職種を選んでよかったんだなと思っています。
また、これはもちろんなのですが、IT関係への苦手意識が全くなくなりました。

実は就職前の私は、機械音痴というかIT音痴というか、なかなかITに対して苦手意識をぬぐえなかったのですが、就職して仕事に慣れてからは、そんな時代があったことが信じられないと思えるくらいです。

仕事を続けていくことで苦手な分野もいつの間にか楽しくなっていきます。


PCのセットアップは率先してやるくらい大好きですので、専門の人にセットアップしてもらったりするお金がかかりません。

自分で調べてどんどん自宅用PCも使いやすいように設定をいじったりしています。
新しいものがどんどん出てくるので、飽きないです。

そして、就職してからなのですが、情報処理技術者試験の資格をいくつか取得しました。

今まで資格といったら英検やTOEICなど簡単なものしかなかったのですが、IT系の国家資格を持っていることは、ちょっと誇らしくなったりします。(基本情報技術者試験は一番簡単な国家資格、なんて言われることもあるのですが…)

システム関連以外のことで言うと、メールや報告分など、文章を書く機会がとても多いので、文章を綴るということに抵抗がなくなりました。

いかにわかりやすく伝えるか、という観点でコミュニケーションを取るという良い癖がついたと思っています。


システムエンジニアの給料面・休日面は?


他の会社のことをよく把握していないのですが、残業が少ないこともあり、おそらく他のIT会社と比べると給料は少なめ~平均くらいなのかなと思っています。

その分、休日はかなり充実しています。

年に取らなければならない休日数が決まっており、あまりにも休んでいない場合、上司からうるさく言われることも多いです。

年に1回、1週間連続で休みを取らなければならないという制度もあります。
休日出勤も本当にやむを得ない状況でないと認められないので、ワークライフバランスという観点では充実していると思います。

休日が充実していると少々給料が安くても我慢できるかな?


ちなみに私が直近1年間で休日に出勤したのは、新システムの本稼働作業を手伝うときと、休日でしかどうしてもできないテストをするとき、2日間です。

「文系でSE」と聞くと、「本当に務まるのか」や「ものすごく苦労がありそう」というイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。
仕事をしていれば、その仕事に関わる知識はいつの間にかある程度身に付きます。

また、会社や部署や仕事内容にもよりますが、意外と文章を書かざるを得ない場面が多いので、もはや理系文系関係ないんだなと、数年勤めていてひしひしと感じます。

私のように、「文系だからできない」とか「難しそう」とかの先入観を持たず、足を踏み入れてみてほしいと思います。

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投稿者プロフィール

名前:NY      性別:男  年齢:30代
出身地:岡山  趣味:読書・旅行・テニス

就職・転職・資格取得に役立つサイトを作ろうと思い作成しました。
このサイトでは実際に各業種で働いた人達・資格取得をした人達の体験談を載せいています。
少しでも皆様の就職・転職・資格取得に役立てば幸いです。

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