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テーマパークでのアルバイト経験についてお話しします。
お客様の前では常に笑顔を保ち、クレームにも真摯に対応する必要があります。
楽しい雰囲気の中で、お客様が心地よく帰れるように、完璧なサービスが求められる仕事です。
目次
テーマパークのアルバイト
大学生活をより豊かにするために、接客業のアルバイトを探していました。
飲食店ではなく、幼い頃から遊園地やテーマパークでの遊びが大好きだったので、そういった環境で働くことを希望し、テーマパークのアルバイトとして勤務することに決めました。
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オリジナリティーあふれる面接空間
面接までの流れ
step.1
指定の曜日の登録選考会(集団面接会場)に参加
step.2
仕事の職種に関しての説明、制度について説明、働いている人の体験談を聞く
step.3
自分に向いていると思ったらその場に残り、エントリーシートに必要事項を記入
step.4
その後エントリーシートを使用しながら面接へ
面接官に自己紹介を行った後、絵を見つめながらその絵に対して一方的に話しかけるという試験を受けました。
その後、女性の笑顔の写真を見て、その女性が抱いているであろう感情をいくつも挙げるという課題があり、制限時間は3分間でした。
『ゲストの笑顔=自分の接客態度』
お客様と直接接するマーチャンダイズ部門で、パーク内の複数の屋外ゲームコーナーを1時間から2時間ごとにローテーションしながら、オリジナル景品をかけたゲームの説明と進行を行います。
屋外での活動なので、夏は暑さ、冬は寒さとの戦いが求められます。
ゲストの視点に立ち、自分自身も楽しみながら盛り上がることが重要です。
ゲストの笑顔が私の仕事へのモチベーションとなり、接客態度を評価してもらえるという感覚が得られます。
テーマパークのアルバイト給料面・休日面
給料面
給料は当時の時給で850円でしたが、屋外での仕事は夏は暑く、冬は寒いため、体力を大きく消耗します。
そのため、屋外手当として他の部署よりも50円高い設定になっていました。
休日面
お休みはシフト制で運営されています。
学生生活との両立を考慮し、長期休暇以外は平日の休みが多かったです。
シフト制のため、事前に相談すればお休みの調整が可能です。
一般的な長期休暇はテーマパークにとって繁忙期であり、基本的にはフルタイムでの勤務が求められます。
お盆や年末年始も営業しているため、連休がある際には早めにお休みの申請を行うことが重要です。
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テーマパークならではの大変さ
オープン時やゲームコーナーの景品が減ってきた際には、倉庫から景品を運び出す必要があります。
また、クローズ時には倉庫やゲームコーナーの在庫を確認しなければなりません。
これにより、残業が発生することもあります。
夏の時期は、暑さの中で常に動き回るため、体力が求められます。
しっかりと水分補給を行うことが重要で、OS1が特に美味しく感じられます。
対人能力を必要とする仕事
接客業では、ゲストからのクレームに直接対応することが求められます。
そのため、精神的に強く、引きずらない性格が重要です。
老若男女を問わず多様な方々に接するため、各人に合わせた接客が必要です。
また、お盆や年末年始などの繁忙期には営業を続けるため、連休の際は早めにお休みの申請を行うことが大切です。
テーマパークでの勤務は楽しんで働けたら本望
仕事を通じて得られた喜びは、人々の笑顔に触れることができ、自分自身も楽しみながら働けたことです。
新しいアトラクションのオープン前に体験できるチャンスや、パークの無料チケットを手に入れることができる特典、さらには従業員専用のイベントに参加できる機会は、プライベートでも非常に楽しめる要素です。
私自身が心からゲストと楽しむことで、彼らの笑顔を引き出し、ゲームコーナーの常連客を増やし、売上の向上に繋がります。
また、私を目当てに訪れてくれるゲストも増え、普段は関わらないような人たちとも楽しい交流が生まれる空間を作り出すことができます。
一期一会の出会いを大切にしながら、素晴らしい思い出を共に作ることができるのも、この仕事の大きな魅力です。
辞めた理由
学生生活をより豊かにするためにアルバイトをしていましたが、4年生になり就職活動に専念するために3年間のアルバイトを終えることにしました。
仕事が嫌で辞めたわけではないので、今でもアルバイト時代の仲間たちと良好な関係を築いています。