記事 資格取得体験談 事務系

建設業経理士の資格|資格取得で転職にも有利!階級や勉強法紹介

【広告を使用しています】

 

建設業界でのキャリアを考えている方に、建設業経理士の資格の重要性をお伝えします。

この資格は、事務職を目指す方にとって、就職や転職の際に非常に有利に働きます。

資格を取得することで、昇進のチャンスも広がります。

難易度は高いものの、取得した際の達成感は格別です。

あなたの未来を切り開くために、ぜひ挑戦してみてください。

 

建設業経理士の資格

建設会社で経理業務を行っています。

建設業界の事務職において、建設業経理士の資格を取得していることは、就職活動をするにあたって非常に有利なポイントとなります。

 

建設業経理士のメリット

建設業の許可申請において、毎年実施される経営事項審査は、企業にとって非常に重要なポイントを加算する機会です。

この資格を取得することで、会社にとって大きなプラスとなります。

資格は3級から取得可能ですが、最低でも2級を持っていることが望ましいです。

2級までは比較的取得しやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

 

2級を取得すると、自然と1級にも挑戦したくなりますよね。

 

1級を取得するためには、3科目すべてに合格する必要があり、これが非常に高い難易度を示しています。

1科目だけでは、資格者としての認定を受けることはできません。

受験は同時に行うことも可能ですが、難易度が高いため、多くの受験者は1科目ずつ受験することを選んでいます。

 

こちらもCHECK

フォークリフト技能講習とは?物流関係の仕事にも有利な資格内容を紹介

今までに取得してきた資格の中で、1番長く使い続けてきた「フォークリフト技能講習」について紹介します。フォークリフトを操縦するのに当然必要になる資格。この資格の受講詳細、活かせる仕事、フォークリフトの種類、などを載せています。

続きを見る

 

建設業経理士の階級の違い

建設業の簿記についてよく質問されるのは、普通の簿記との違いです。

基本的な考え方は同じですが、建設業特有の複雑さがあります。

一般的な販売では、売上や購入が明確ですが、建設業では工事の進捗状況によって、完成したか途中かが曖昧になることが多いのです。

このため、簿記の処理も異なるアプローチが求められます。

特にダムなどの長期にわたる工事では、決算時に売上や原価を計上する際、材料の在庫も多岐にわたるため、経理業務は一層難しくなります。

このような理由から、建設業特有の簿記処理が必要とされ、その資格を取得するのが建設業経理士なのです。

 

簿記の資格をお持ちの方には、取得が比較的容易かもしれません。

 

こちらもCHECK

 

簿記の3級では、基本的な知識をしっかりと学ぶことができますので、合格はすぐに手の届くところにあるでしょう。

次の2級では、有価証券などの内容が加わり、少し難易度が上がりますが、3級の内容をしっかり理解していれば問題ありません。

しかし、1級に進むと、難易度は一気に上がります

1級では、原価計算、財務分析、財務諸表の3つの科目に分かれており、それぞれの分野で深い理解が求められます。

 

原価計算

原価計算は、計算実務における重要なスキルとなります。

ほんの一つのミスが後の問題に影響を及ぼすため、正確な計算が求められます。

また、計算機を使いこなす能力も不可欠であり、普段から計算に慣れていない方には難しいと感じるかもしれません。

原価計算は、工場における複雑な計算を伴い、在庫の管理や差異の分析が中心となります。

 

こちらもCHECK

一級建築士の資格難易度は?勉強範囲が広い出題内容|計画的な勉強を

一級建築士の資格について紹介します。試験内容、難易度、出題内容、どんなことに役立つか、どんな仕事に役立つかなどを載せています。

続きを見る

 

財務分析

計算も含まれますが、実際には計算式を覚えることが重要です。

まずは計算式をしっかり理解し、記憶することが求められます。

その後は、確実に計算を行う力が必要です。

しかし、一度覚えてしまえば計算自体は容易ですので、合格する可能性は非常に高いです。

 

財務諸表

財務諸表は最も難解な部分です。

これに関しては論文を書く必要があります。

自分の意見をもとに論文を作成しなければなりません。

簿記に関する十分な理解がなければ、論文を書くのは難しいため、経理の経験がある人が有利です。

一般的な事務職しか経験していない人にとっては、非常にハードルが高いでしょう。

 

建設業経理士合格までの勉強法

勉強方法


  • 参考書①

    勉強方法としてはまずは参考書をざっと一度読んでいきます。
    もちろんわからない箇所もありますが、最初はざっと読む程度でいいです。


  • 過去問

    あとは過去の問題を解いてみます。
    わからなければ参考書を読みながら解いていきましょう。


  • 参考書②

    そして今度は参考書を詳しく丁寧に読んでいきます。
    マーカーなどで重要な箇所は印をつけるといいですね。
    最初から最後までしっかりと読んで頭にたたきこみます。


  • 問題集

    そして問題集をたくさん買って、過去の問題を自分の力で解く練習をします。
    解いていくとなんとなく出題の雰囲気がつかめてきますのでわかるようになってきます。

 

さまざまな応用問題に取り組むことで、どんな問題でも解決できる力を身につけていきましょう。

 

最後に、時間を計測しながら問題を解くことが重要です。

試験には時間制限があるため、効率的に進める必要があります。

時間をかけることは非常に大切です。

さらに、参考書を何度も繰り返し読み、解くことで、十分な準備を整えることが求められます。

 

 

建設業経理士は就職に有利

私は1級に合格し、その結果として昇給や役職を得ることができました。

この資格のおかげで、今後の転職活動にも大いに役立つと確信しています。

一度合格すれば更新の必要もなく、一生涯使える貴重な資格だと感じています。

 

この資格を取得することを強く推奨します。

確かに難易度は高いですが、その価値は計り知れません。

当時は県内でわずか7名しか取得者がいなかったのですが、今では多くの合格者がいます。

ただし、1級の取得者は依然として少数派です。

経営事項審査や税務署の調査でも、非常に高く評価されました。

-記事, 資格取得体験談, 事務系

© 2024 NY Powered by AFFINGER5