朝早くから始まる放送局のリポーター|面接・仕事内容を紹介



帰国後に選んだリポーターの仕事


私が放送局のリポーターの仕事をしようと思ったのは、アメリカへの短期留学から帰国して何もすることがなく、放送局がリポーターを募集しているということを知り、マスコミの仕事は一度してみたいと思っていましたので、ダメ元で試験を受けてみることにしました。

試験の倍率は100倍以上で、とても受かるとは思っていませんでした。

<試験内容>

①筆記試験
②面接
③IQと適正テスト
④面接が複数回
⑤マイクテスト

テストばかりでどんどん人数が減っていくのでした。
私は最終テストまで残っただけでも驚きでしたが、最終テストにも合格して、見事、リポーターになりました。

最終まで残れるようにしっかり勉強・練習しましょう。


リポーターの面接


面接ではいろいろなことを聞かれましたが、私は落ち着いていたので、「いつも落ち着いているのですか?」と聞かれたのを覚えています。

ほかにはどんなことを聞かれたのか、あまり覚えていませんが、かなり本当は緊張していたのだと思います。

私は緊張すると落ち着くという妙なところがあって、面接の時もかなり緊張していたのですが、緊張が過ぎて、逆に落ち着いてしまったのです。

マイクテストではスタジオでマイクの前で、母校の前にいると想定して、リポートしてみて、というものでした。

私はリポートを始めましたが、どんどん長引いてしまって、話が長くなって、終わりが見えなかったのです。
それで途中でやめたのですが、その時に試験に落ちたかな、と思いました。

試験を受けるには「容姿端麗」という条件があったのですが、なんとかそれにも対応できたようです。

私は声の良さには自信がありましたし、英語が話せるという強みもありました。

強みがあると面接の際などには心強いですね。



リポーター業の研修


全部合格してリポーターになったら、研修が始まりました。
朝から夕方まで研修があって、合格者は私を含め7名でした。

最初の試験の時の受験者数は1000人を超えていたので、狭き門でした。

1000人から7人に絞られるのはとても狭き門ですね。


<研修内容>

  • 発声練習
  • 俳句のレッスン
  • 見えるものをリポートする訓練 など

  • リポーターは確実に物事を伝えなければならないので、表現力が必要 とされていました。
    それで色々なものを見て、表現する練習がされ、3泊4日の合宿研修もありました。


    リポーターの仕事の大変さ


    私は全部で放送局には4年勤めました。

    <朝の番組の時>

    ①午前3時頃起床
    ②化粧をして5時前に本社へ出社
    ③7時からの放送に間に合うように待機

    朝の番組の仕事の時には午後から空くので1日を有意義に使うことができました。

    その代わりに冬の午前3時に起きて本社に行くのはとても大変でした。
    交通機関が動いていない時間帯なので、自分の車で本社に行っていました。

    朝が弱い人には少し無理な仕事ですね。時間の管理がきちんとできるようにしましょう。

    <昼の番組の時>

    ①10時頃本社に出社
    ②12時半からの番組に出る
    ③午後3時頃には仕事が終わる

    大変なことは、人前に出る仕事なので、いつもきちんとしていなければならないことです。
    サインを求められたり一緒に写真に写って欲しいと言われることもあって、それに笑顔で応じなければなりませんでした。

    とてもやりがいがある仕事で、生放送なので、本番に強い自分になることができます。

    一年間、不規則な休みで、土日も番組によっては仕事があるのです。
    年末も仕事で大晦日のリポートをするために大晦日の午後まで仕事をしていました。
    とてもやりがいがある仕事なので、充実していました。

    ただ、私はやはりアメリカの大学に戻って大学を卒業したいという願望がありましたので、放送局をやめることにして、渡米しました。

    それでも、渡米中もリポーターの仕事は続けていて、アメリカから日本に生放送でリポートしたりしていて、仕事の経験は役に立っていました。

    NY

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    投稿者プロフィール

    名前:NY      性別:男  年齢:30代
    出身地:岡山  趣味:読書・旅行・テニス

    就職・転職・資格取得に役立つサイトを作ろうと思い作成しました。
    このサイトでは実際に各業種で働いた人達・資格取得をした人達の体験談を載せいています。
    少しでも皆様の就職・転職・資格取得に役立てば幸いです。

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