職業体験談 製造・建設業

機械の設計士の仕事|貨幣処理機関連の機械設計の仕事内容や給料面

機械設計士の仕事についてご紹介します。

なかなか知ることのない機械設計士の仕事内容や給料面なども載せていますので、機械関係の仕事に興味がある方はぜひご覧ください。

自分の体験から機械設計の仕事に志望

貨幣処理機関連の機械設計をしています。

当時大学生だった私は券売機を使うファーストフードのお店で働いており、この券売機がたまに紙幣が搬送路で詰まってしまい動かなくなる事がありました。

 

少人数で回すお店なので、トラブル解除に人が取られると大変で、この経験からエラーが発生しない、発生しても誰でもすぐに解除できる貨幣処理機を作りたいと思い、今の会社に入りました。

 

志望動機がはっきりしていると面接で話しやすいです。

面接内容・仕事内容

面接での質問内容

  • この業界を選んだ理由
  • 何故うちの会社を選んだのか
  • 学生の時はどういった研究をしてきたのか

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    仕事内容(設計作業手順)

    1. 企画から挙がってきた案を元に、概略設計や要求仕様を実現するために必要な技術の抽出を行う。
      もし、技術が不足していた場合は実験を行い、技術の開発をしていく。
    2. 詳細な構想に入っていく。
      技術計算やデザインレビューを行いながら3Dモデルを詳細に書き込んでいき、部品を完成させていく。
    3. モデルが出来たら図面を作成していく。
    4. 構想の次は試作品の作成。
      図面を元に部品を作成して、試作品を組み上げていく。
    5. 試作品が完成したら検証を行い、問題が無ければ量産→出荷という流れ。

     

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    設計以外の業務

    • 構想した結果を資料にまとめる作業
    • お客様に提出する資料の作成
    • お客様からの問い合わせの対応 など

    入社した当時は、思った以上に設計外の業務があり沢山ドキュメントを作成しないといけないと知り驚きました。

     

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    設計士の給料面、休み日数、待遇など

    給料に関しては基本給だけだと生活していくには苦しいですが、残業代はきちんと出るので何とかなっています。

    恐らく残業をする事が前提の給与体系になっているからだと思います。
    特に開発系や品質保証の部門は残業が多いので。

    休みに関しては多い方で、完全週休2日制に加えてGWや盆休みや年末年始の休みはそれぞれ10日間ほどあります。

    10日もあると逆に長すぎて、休み明けに会社に行くのが嫌になってしまう事もありますが・・。

     

    忙しくてもきっちり休みが取れるのはありがたいですね。

     

    また、休んだ分は仕事が進まないので、期限が厳しい時は休みが枷(かせ)になってしまいます。

    福利厚生に関しては最近工夫されて良くなってきました。

     

    以前は本社勤務の人が有利だったり限られた条件の人しか恩恵に預かれなかったりしました。

    今は各自が好きなサービスを選んで受けられるようになったので、支店に在籍していても独身でも家族持ちでも関係なく福利厚生を受けられます。

     

     

    設計士の大変なこと

    製品は全国の色々な場所に展開していますので、何か不具合が発生した場合は影響が大きくて大変です。

    お客様に迷惑をかけてしまうのはもちろんのこと、社内の人間にも大きな負荷をかけてしまいます。

     

    私も実際に自分が設計した製品で不具合を起こしてしまい、客先に行って頭を下げて改造をさせてもらった事があります。

    非常に苦い思い出であり、もう不具合は起こさないぞと思ったものです。

     

    失敗の許されない仕事なので、常に適度な緊張感を持って取り組むことが大事です。

     

    設計士の仕事をやってきてよかったこと

    お金のインフラを担っている仕事ですので、街中で自分が設計した製品を見ることが結構あります。

    そういう時は、色々苦労したけれど何とか無事に稼働して世の中の役に立っているんだなぁと思い少しうれしくなります。

     

    あとは、製品開発の過程で特許を取る機会が何度かあります。

    特許を取ると会社から報奨金が出ます。その報奨金自体も当然嬉しいのですが、自分の名前が公の資料に残るようになるのでそういう所も良かったと思う点です。

     

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