職業体験談 販売業・レジ業務

スーパーの正社員の仕事はどんなことをする?面接の様子や1日の流れ

新入社員として就職したスーパーの仕事

私は日常生活に欠かせない食料品を扱い、地域の人の役に立てる仕事がしたくて、学生のころから食品スーパーで働いていました。

大学を卒業し新社会人として晴れてスーパーの正社員となりました。

スーパーでの仕事は接客業であることはもちろん、思っている以上に体を使う仕事なので人一倍の元気が求められます。

 

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面接は素直に元気よくハキハキと

面接で聞かれたこと

・どの売り場を受け持ちたいか?
・何で他にもたくさんあるスーパーの中からうちを受けたのか?
・将来はどうなりたいか?

という質問にハッキリと元気よく答えられるようにすればいいです。
飾ってあまり難しいことを喋っても、難しいことは求めていないので、とにかくハッキリと大きな声で面接に臨めればいいと思います。

希望の売場を答えても希望通りになるのは、生鮮(鮮魚・精肉・惣菜)部門だけです。
スーパーの主たる生鮮部門は意外と不人気なのです。

特に惣菜部門・鮮魚部門をやりたいという人は歓迎されると思います。

もし下見や見学できる機会があったら、混雑時のレジでの応援体制を見てください。

レジにお客さんを何人も並んだままにさせておく店は、人員配置のも問題はもとより、レジの応援体制が出来ていない店であり、店舗内社員同士の協力意識が足らない現れです。

レジを上手に回せるお店は売り上げも良く店員同士のコミュニケーションもうまくいっている確率は高いです。

チームとしてまとまっていない店は働いていてもつまらないです。

従業員として働くからには、レジや接客応対等の最低限の研修はありますが、各部門の実務的なことはOJTによる「やって覚えなさい!」教育が中心です。

生鮮部門で技術的な部門はそれに特化した研修、講義があります。

 

 

食品部門の一日の流れ

あとは店舗運営に必要な数値の研修も職位と社歴によって段階的に行われます。

私はそのスーパーに4年間働きました。
担当部門は一般食品(グロサリー・日配品部門)でした。

 

1日の流れ

①朝の開店前に品出し(日配部門)
②午前中に商品発注を済ませる
③午後、チラシの準備に合わせた売り場作り&販売計画を立てる
④夕方、レジの応援に回りアルバイトに作業指示を出したり指導する

 

勤務時間

朝7時半~夜19時半くらい(毎日最低3時間は残業)

 

業務を通じて身に付くこと

商品捌き・人捌きが早くなることです。単純な作業でも数名のパートやアルバイトをフルに動かして進めないと終わらない物量・作業量です。

一日の作業計画を立て(私の場合は15、30分単位で作業を割り振りしました)計画通りに進められるように、周りを鼓舞します。計画通りに進む日はほとんどありませんでしたが。

計画なしにパワープレイで乗り切る人が多いのですが、そうすると作業の進捗が悪い割りに残業が多いという結果になります。
これでサービス残業が積み重なってゆきます。

 

 

スーパーの仕事は嬉しい時もあれば辛い時もある

スーパーでの仕事を通じて、お客様に「ありがとう」と言われる事が一番うれしかったです。

良い人間関係を築けたパートやアルバイトの人との交流も、モチベーションに繋がります。

 

一番辛い時

理不尽極まりないクレームを受けた時です。
こればかりは客商売だから避けては通れません、努力では回避しようがありませんでした。

なんでもないことでクレームを言ってくるお客さんもいる、少しのお手伝いで感謝して下さるお客さんもいる、人間は本当に不思議な生き物です。

 

給料

薄利多売のこの業界は、どれだけ売っても低いです。

大卒の初任給は19万円、やや年功序列な部分もありますが役職が付かないとほとんど給与は上がりません。


毎月100時間残業しようが、残業代は数時間分が支給されればましという感じでした。

 

退職理由

私が退社した理由は、残業時間が130時間を超える月が続き、人手不足で休みが取れず21連続勤務の最終日に倒れてしまい、病気になったからです。

自分の体と相談し、給与に見合っていないと判断し退職しました。

 

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