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私はハンバーグの飲食店でバイトをしていました。
このバイトに就こうと思った理由、面接内容、仕事内容、大変なことを載せています。
現在も続けているバイトで、今の状況なども掲載していますので、ぜひチェックしてみて下さい。
目次
ハンバーグ店でバイトをしようと思った理由
私がこのバイトに就こうと思った理由は、家から近かったことと時給が住んでいる地域の相場より高かったためです。
また、このバイトの年齢層が大学生が多いため、働いていて楽しいのではないかと安易な気持ちで応募し、合格をいただきました。
面接内容は、自分の長所と短所を答えたり、なぜここを選んだかという簡単な質問ばかりでした。
私は、過去にもいくつかバイトをやってきたのですが、面接で大事なことは、採用側の質問に答えるだけでなく、第一印象でいかに自分を良い印象に持っていくかということだと思っています。
それは具体的にどうすればいいのかというと、
- 面接中に人の話を聞くときはしっかり目を見る
- 始まりと終わりの時は必ず挨拶
など当たり前のことが当たり前にできる人ではないといけないと私は思いますし、細かなところに気を配ることは人としても大事なことだからです。
また、相手が話している時には相槌や会釈をするようにしています。
何もせずに聞いていると、相手側からしたら自分の印象があまりよろしくないと思うからです。
ホール・キッチンの仕事内容
仕事内容としては、まずホールとキッチンでわかれています。
私はホール志望なので最初はホールを担当していました。
飲食店の業務はホール、キッチンがあり、店長の指示にしたがってコミュニケーションを取りながら行動する一連の作業です。
このため、興味本位だけでは通用せず、お客様の様子や利用者の状況に合わせて臨機応変に対応できるようにしないといけません。
ホールの仕事内容
- 客席のセット
- お冷提供
- お料理提供
の3つです。客席のセットでは机を拭き終えたら、ハンバーグ屋なので油が跳ねる恐れがありますので、ナフキンのセットをしていました。
お冷提供では、お客様がご来店した直後に行い、お料理提供では、お客様の注文から約20分後に提供していました。
キッチンの仕事内容
- 具材の仕込み
- 洗い物
- 窯
具材の仕込みとは、アボガドやトマト、チーズ、和風おろしといった、主にハンバーグに盛り付けをするトッピングの仕込みです。
このバイト先では、ハンバーグをただ焼き上げるのではなく、窯で焼いています。
覚えることが多いホールスタッフの仕事
基本的に、ホールスタッフの仕事は接客を担当する役割があり、利用客が入店し席に案内してから会計をして片付けるまでの一連の流れです。
募集する人数は店舗の規模に応じて異なりますが、最近では多くの時間帯において1人で担当する職場が多いです。
仕事の流れ
来店の挨拶
席の空席状況を確認して最適な場所に案内
注文を聞いてから配膳
会計をしてから片付け
作業をするときは合間の時間をどのようにするかが重要で、お客様が快適に利用しやすい環境を作れるように考えることが大事です。
席に案内するときはテーブル席とカウンター席があれば人数に合わせ、注文を聞きやすくなるように場所を決める必要があります。
注文を聞くタイミングはお客様の動きに合わせ、急かしたりしないように配慮して決めることが重要です。
注文は多くの店では端末を操作して厨房に内容を送信しますが、昔ながらの方法として紙に書くか口頭で伝える場合もあります。
配膳は複数のオーダーがあると順序を間違えると利用者側からクレームや悪評が出るため、きちんと把握して不快にさせないようにしないといけません。
会計は食事が終わると行いますが、最近では現金のほかにクレジットカードや電子マネーなどもありレジ操作の仕方を覚えることが必要です。
退店時の挨拶はまた来てもらえるように誠意を持って伝え、リピーターを増やすようにすると店舗の売上に貢献できます。
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片付けをするときはお客様が会計を済ませて店を出てから行い、次の利用者が入れるように食器などを下げて周囲をきれいにして完了です。
ホールスタッフの仕事内容は基本的に接客業務ですが、採用されると研修期間があれば集中して覚えやすいですが店舗の都合などで空いた時間にマニュアルを読み実践形式で理解するように指示されることもあります。
仕事をするときはあくまでも店舗のスタッフとして働くため、服装や髪型、言葉遣いなどに注意を払わないといけません。
接客の仕事は人と話すためにコミュニケーション能力が求められ、状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。
現在はキッチンの仕事も入りながら続けています
私は現在もこのバイトを続けていて、1年と3ヶ月ほど経つのですが、現在はキッチンの仕事も行なっています。
特に窯を担当しているのですが、窯でハンバーグを焼くことが大変なのを痛感しています。
普通の鉄板で焼くのとは異なり、焼き加減を見極めるのが難しいです。
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最初は、まだ中身が生でお客様からクレームをいただいたり、焼きすぎでハンバーグを焦がしてしまい商品にならなくなってしまったりなど数々の失敗を繰り返してしまいました。
窯を担当させていただいてから3ヶ月ほど経ちますが、今では店長からも信頼を置くようになり毎日頑張っています。
1年3ヶ月もこのバイトでやらせていただいているので、ホールとキッチンの仕事だけでなく、バイト入りたての新人さんの教育もしています。
1から全て教えるので仕事の再確認ができて一石二鳥です。
私は新人さんに仕事を教える上でただ教えるのだけではなく、仕事の妨げにならない程度に新人さんにプライベートの話などをして、少しでも緊張をほぐしてもらうように心がけていて、新人さんも楽しく仕事を覚えてくれているのでお互い楽しく営業できています。
飲食店での大変なこと
このバイトをしていて大変なことは、飲食店なのでランチとディナーのピーク時が大変です。
アルバイトのみんなは慌ててしまい、ミスが多発してしまいます。
そこで私は冷静を保ちつつ仕事に取り組んでいたのでミスの数は少なかったです。
このバイトをしていてよかったことは、アルバイト(主に大学生)がたくさんいるので、コミュニケーション力が養えました。
また先ほどにも述べたように、続けている期間が今のアルバイトさんよりは長いので、信頼が厚く、常にみんなに頼られているので仕事をしていて楽しいです。
これからもみんなからの期待に応えられるように信頼を失わず頑張っていきたいなと思います。
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