国土交通省の仕事内容|臨時職員として3ヶ月間勤務していた時の体験談を紹介



国土交通省での臨時職員の仕事


いわゆる「臨時職員」のお話です。
毎年確定申告が近付くと税務署が窓口応対や、納税者にパソコン操作を指導するスタッフを募集しますが、それと似たようなケースです。

5年ほど前、国土交通省の地方支分部局が「ホームページ作成および付帯業務」を行う臨時職員(期間は3か月、契約更新の可能性なし)をハローワークで募集していました。

当時求職中で、Webデザインの経験・知識があった私は「これは無理だろうな…」と思いながらも念のため応募してみたところ、数日後に「面接に来てください」との連絡がありました。


合同庁舎で行なった面接内容


面接場所は地元の合同庁舎で、どことなく一般企業と違う雰囲気がありました。
「よく来てくださいました。まぁ楽にしてください。」

試験官は4人ぐらいだったと記憶していますが、事前に送付していた履歴書と、過去のHPの作成実績を紹介した「職務経歴書」をまじまじと見つめていました。

通り一片のやりとりのあと、試験官の一人の方が、「公務員について、どんなイメージをお持ちですか?」
…想定外の質問でしたが、ここは率直に答えました。
「守秘義務を遵守すること、命令は絶対であること…です」

この答えで良かったかどうかはわかりませんが、数日後「年明けから来てください」との連絡をいただけた時は、本当に嬉しかったことを今でも鮮明に憶えています。


国土交通省の臨時職員の仕事内容


<主な仕事内容>

  • 上司からの指示通りにコーディングやホームページの更新
  • 新聞から重要な記事を切り抜き、スクラップ帳に貼り付ける作業(付帯業務)

  • おそらく、同じ作業を一般企業で行うより時給は高かったと思います。

    残業もない上、職員の方が色々気を遣ってくださったこともあり、待遇面や職場の雰囲気など本当に良かったです。

    選んでくださった上、こうした機会をいただけたことに応える意味でも、僅か3ヶ月という短い期間ではありましたが「しっかりやろう」…自分に言い聞かせながら過ごしたものです。


    とても充実した3ヶ月間でした


    残り期間があと一週間くらいのある日、直属の上司にこう言われました。
    「ホームページの作成方法や、画像の加工方法を知らない人がまだ多いんですよ。時間を作りますから、一度みんなにレクチャーしてくれませんか?」
    「えっ!?」…これにはさすがに驚きました。

    教えるのは全く問題ないが、何しろ相手はみな国家公務員、学歴などは当然、私なんぞに比べたら、雲の上のような方ばかり、そうした方にレクチャーとは…なんともおこがましい気分でしたが「これも命令」と思い、お引き受けしました。

    とはいえ「こんな私の話など、聞いてくれるんだろうか?」そんな不安を感じながらも、画像の作り方から説明しました。

    矩形を描いて、それに色を塗る手順など、あまり堅苦しくにならないよう…こう言っては失礼ですが「大人のお絵かき教室」のような感じで進めてみました。

    ところが意外なもので、かねてから疑問に思っていた方も多かったようで、「あー、そうだったのか」とか「そんな簡単な方法もあったんだね」といった声も聞かれ、私もほっとしました。

    例えばグラフや組織図などは、画像加工ソフトで一から作るよりも、エクセルで作成し、印刷プレビューした方が手っ取り早いですよ…といった類いで、複雑で面倒な作業を簡単に済ませる方法を、自分の知る限り紹介しました。

    契約期間が3か月で、本当にあっという間でしたが、自分の力が少しでもお役に立てたことは、今でも本当に良かったと思っています。
    「せめて5年ぐらいだったらなぁ」偽らざる実感でした。

    NY

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    投稿者プロフィール

    名前:NY      性別:男  年齢:30代
    出身地:岡山  趣味:読書・旅行・テニス

    就職・転職・資格取得に役立つサイトを作ろうと思い作成しました。
    このサイトでは実際に各業種で働いた人達・資格取得をした人達の体験談を載せいています。
    少しでも皆様の就職・転職・資格取得に役立てば幸いです。

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