講師の仕事

ピアノ講師

私は全国にある音楽教室でのピアノ講師の経験を書こうと思います。

仕事に就こうと思った理由は4歳からピアノを習っていて弾くのが好きだったからです。
大学卒業後は違う企業に就職し働いていましたが、働きながらレッスンに通い、資格を取り転職しました。

面接・研修

採用試験は面接もありますが、自分が習っていた先生の推薦がかなりものを言うので、生徒として通っていた時代から爽やかで礼儀正しい姿勢を気を付けました。
あいさつはしっかりと、かつ謙虚に講師への情熱を伝える。
音大卒業でなくても講師に採用されて活躍されている方は多いです。
会社の雰囲気としては明るくまじめでひたむきな方が好まれます。
 
見学に行った場合、どんな部分を見ておくといいかというのは、自分の先生が生き生きと働いているかということと受付スタッフや教室全体の雰囲気です。
あとはレッスンルームから出てくる生徒の表情でしょうか。

研修は非常に充実しています。
演奏技術だけでなく生徒の年齢別の心理や体の特徴など、繰り返し繰り返し行われるので助かります。

私が小さい頃のお稽古は苦行でありましたが、今やサービス業となっています。
教材も流行っている曲などを取り入れ飽きさせないレッスンやモチベーションを上げていく勉強もします。
講師の人間性を磨く研修も行われます。

ピアノ講師の大変なこと

私は7年勤務しました。一度勤務したら長く続くベテランの先生が多かったです。
仕事で大変なことは、楽器の販売でした。

今はアコースティックのピアノではなく、電子ピアノを買う人が多い。
しかも楽器屋ではなく家電量販店や中古などです。
楽器の違いを説明する前に買っていることも多く困りました。
昔は先生やスタッフがすすめたものを買うのが普通でしたが今は色んなルートで手に入れることができます。
インターネットで調べてきて買う人も増えてきています。

また進級率や退会率、紹介での入会も個人の数字として出るのでやりがいはありますが気は抜けなかったです。
良い講師=退会者が少なく楽器の魅力を伝えられるので楽器が売れるというところでしょうか。
もちろん生徒のコンクールで入賞などもありますが。

ピアノ講師の詳しい内容

残業することは特にありませんでした。
発表会の前などは家に持ち帰り作業することもありますがこれは自分次第です。

勤務時間内に片付けるのが理想です。
一番うれしい瞬間は、レッスンに通ったおかげで自信がつき不登校が治った、おじいちゃんが生き甲斐を見つけたと喜んでいるとき、先生のようになりたいと生徒が講師を目指し始めたとき、今の50歳台は昔習いたかったけど普及率も低くピアノは高価だったため無理だったけど諦めきれずやっと習うことが出来たとうれしそうに話している姿を見たとき、お給料は安いけど自分の財産だなと思いました。
あとは自動的に自分の演奏技術が上がること。

又たくさんの演奏を聴けることです。
小さな生徒でミスタッチばかりでも心のこもった演奏は感動するもので、初心に帰ることができます。

ちなみにお給料は雇用形態によっても違いますし、持っている生徒数、場所でも変わってくるのですが、月収20万くらいだったと思います。
これもベテランの人気の先生だとぐんと上がります。

サーチプラスforパーソン

自分の好きなことを仕事に

私は結婚と転居を機に退職しましたが、転勤も可能です。
私は退職後、自宅にてピアノ講師を行っていますが、時間の融通がきくのが個人ならではだと思います。
まとめて休みをとって海外旅行も行けるのでうれしいです。

月謝の金額も自分で決めることができます。
ただ個人事業ならではの大変さもあり月謝の滞納の催促、生徒の募集活動など事務作業もついてくるので経営のセンスを問われるところです。

しかし自分の好きなことを仕事にしているのは大変幸せなことで、以前OLをしていたときよりもっともっと学びたいと貪欲です。
音楽の仕事にたずさわれて満足しています。



 
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